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子育て

-英語を楽しく- おうち遊びにおすすめのゲーム -プレゼントにも-

こんにちは。

一姫二太郎の小中学生のおかん業をしながら、”ぱんだちゃんのおうち学校“では、みっちゃん先生として活動をしています。親子の絆を深めるリラクゼーション、”ファミリーアロマ花はな“トレーナーもスタートしました!

私のプライベートにもぱんだちゃんとアロマを活用して、仕事と子育てをなんとか両立させています。

さて、前の記事でご紹介した英検の種類の違い、わかりやすかった、気になっていたなど、嬉しいお言葉を色々いただきました。ありがとうございました。
英語のお勉強って、必須だけれど、悩ましいところですもんね。

でも、ちょっとでも楽しい要素もほしい英語。今日は、おすすめのゲームをご紹介します❗

英会話を習っているから❗

と、お子さんが幼稚園や低学年の間から、英会話教室に通っていた方、あるあるなのですが、喋れることと、書けることは違うんです。

michiko
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前にもどこかで書いたかもだけど。

うちの娘も、6歳まで多少は現地校に通っていたので、聴く、喋るは多少はできていました。どのくらいかというと、飛行機で、並びの席がとれなくても、娘が自分で、フライトアテンダントさんたちに、自分ののぞみを伝えられるくらい。
つまり、ジュースは何味がいいとか、トイレにいきたいとか。

あと、キンダーでの生活はそんなに困っておらず、むしろ担任の先生からは、娘がいてくれて助かると言われるくらいの意思疎通はできていました。
が、書くのは得意ではなかったです。本人は書いているつもりでしたけどね。

喋れるのと、書けるのは違う。

ぱんだちゃんのおうち学校でも、学齢の低いお子さんには、無理に書かなくてもいいですよ。とお伝えしています。他に大事なことがあるからです。

だけど、ある学齢からは、書くことも大事になってきます。その時に、英会話をずっと習わせていた親御さんたちはショックを受けちゃう。

「なんで?英会話のレッスンではあんなに喋れているのに?」

「なんで?そんな単語、知っているはずじゃない?」

わかりますよーーー!うちのアメリカ生まれの(だけど日本語環境で育ち、英会話も習っている)小5男子なんて、小4の時に「11」を英語で書くのに「i」から始めましたからね。

michiko
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ほんまに、驚愕した

だけど、これ、全く普通だし、当たり前なんです。
考えてもみてください。お子さんたち、おぎゃーっと生まれて、1歳前後でちょっと喋るようになって、達者な子だと、2歳くらいでもぺちゃくちゃ喋って、親が言っていることもだいたいわかっていますよね。

その子たち、字、書けますか?

うちの場合、娘は言語系の発達は早めだったので、遅めの息子でいきます。

彼は、2歳直前まで、2語文はおろか単語数も少なく、スピーチセラピストの先生のところに行きますか?という直前でした。2語文を話し出してからが早かったので、スピーチセラピストの先生のところは行かなかったのですが。

そして、そんな彼ですから、もちろん、「字」に対する興味なんて、ほぼなし❗
実際に、字に興味をもったのは、年中さん。その時に、ちょっと読めるようになってきて、そして、周りが「字」を書けるのに、自分は書けない!ときづいたのが年中のおわり。

通っていた幼稚園に「書写」と呼ばれる簡単なお習字があり、息子の方から通いたいと言い出したので、通わせて、字を覚えました。4月うまれなので、6歳直前からです。

5歳だから、それは達者に喋ります。にも関わらず、字が追いついたのは、6歳すぎですからね。

英語だって、同じです。たかだか26文字の組み合わせで全ての単語が表されますが、文法から音から違うから、だから難しいし、私たちがぶつかった壁でもある。という、そこのところがおうちでの英語教育から抜けちゃうと大変。

ということを踏まえての・・・

おすすめのゲーム

一択なのですが、スクラブル(Scrabble)ご存知でしょうか?

2人〜4人で遊ぶボードゲームです。
アルファベットが1文字ずつ書かれたコマを7枚くばり、それと、ボード上のアルファベットを組み合わせて、「英単語」を作っていくというゲーム。
コマの下に書いてある数字が点数になり、出来上がった単語の、点数をためていって、勝敗を決めるというルールです。

このゲーム、1948年にアメリカで誕生したロングセラーゲームで、私も子どもの頃に両親や親戚と遊びましたが、今は、子どもたちと遊んでいます。

ゲームなのでね、おうちではハンデをつけてもOK。小学生は辞書使用OKとか。大人はスペルチェックのためのみOKとかね。

michiko
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これが、シンプルなのに面白い。

うちにあるのはクラシックなこのタイプですが、

今はこういう子どもむけのもあるみたい。

 

学齢が低いほど、最初は一人では大変なので、お母さんやお父さんと組んでやるのがおすすめ!だんだん、自分でやりたくなってきます。

そんな時にお役立ちなのが、英語の辞書。

英語の辞書っていりますか?

これ、英語の辞書なんて、中学生になったら買うんだし・・・なんて思っていませんか?今、うちの娘は中2ですが、英語の辞書、学校で買ったりはありません。
今の中学生って、教科書はもちろんですが、問題集や参考資料などで、もう、リュックはパンパン。この上ここに辞書なんて入るか!!という状態で学校へ行きます。ゆえに、学校からも、辞書を買ってくださいというのがない。

そして、中学生、辞書、持ってないです。どうしているかというと、電子辞書。そして、スマホ。(これはおうちによりますね。)

なので、英語の辞書って、小学生のうちなんです。だから、長く使えるように・・・とか考えず、思いっきり、お子さんの気分があがるものを選んであげたらOKです。

人気なのが定番のドラえもん、そして女子はメゾピアノの辞典が本当に人気。たしかに可愛いですもんね。

この冬もおうち時間が長くなりそうなので、時にはこんなアナログゲームもおすすめです。ちなみに、英語嫌いなうちの小5、このゲームは大好きで、でも、弱いから、自主トレなんかしてました(笑)。

長く遊べるゲームなので、クリスマスプレゼントのおまけや、どなたかにクリスマスプレゼントをいただけるとなったときのリクエストに、おすすめです❗

 

ABOUT ME
michiko
1977年生まれ 大阪在住  「マヤ暦鑑定士・家庭教育アドバイザー・ケアアロマセラピスト・関西美活公認ブロガー・一姫二太郎の中高生の母など」 いろんな肩書があるけれど、どれも私の好きなこと。michikoです。 毎日の中で、ちょっとでも「うひゃ!」と喜ぶことを見つけて、私のトライアル&エラー、良かったことが、誰か1人でもお役に立てれば幸いです。 趣味は、食べる、呑む、喋る、作る(食べ物限定)こと。