こんばんは。
一姫二太郎の小中学生のおかん業をしながら、”ぱんだちゃんのおうち学校“では、みっちゃん先生として活動をしています。
この春から、親子の絆を深めるリラクゼーション、”ファミリーアロマ花はな“トレーナーもスタートしました!
私のプライベートにもぱんだちゃんとアロマを活用して、仕事と子育てをなんとか両立させています。
いつも急に開催が決定するゆきりん先生こと、ほんだゆきえ校長の突然お話会。毎回、緊急で決まるにも関わらず、100人以上が参加。そして、必ず、「youtubeありませんか?」とオーダーが入る大人気のお話会。
今回は、いろんなお母さんたちが気になるこれでした!
塾に行っている子が伸び悩む理由
これ、感じたことありませんか?
「塾行かせてるねんけど、なんか成績よくならへんわーーー。」
「うちの子塾に行っているのに、塾に行っていないあの子の方がよくできてるー。」
結構よく聞くこのフレーズ。
かくいう、うちの娘も、情報収拾と色々な問題に触れさせたいという理由で、数学だけは塾通いしています。が、実は1番伸びていない感があるのも数学なんです。
そこに気がついてからは、数ヶ月に1度のゆきえ校長の個別授業と、夜のぱんzoomで補うことにしています。
塾通いしている子がつい使ってしまう魔のフレーズがありました。
そうか、そうなのかとうなずかずにはいられない。たしかに使ってしまいがち。いや、私自身が使ったことあるかも。
親もそこに甘えちゃう。
親自身も「うちの子塾行ってるし。」とついつい思ってしまうんですよね。でも、そこが大問題で、いやいやいやいや・・・
です。だって、塾に行っている割に思っているよりできてないから、伸びてこないから、どこかわかっていなさそうなところがあるから、成績に反映されていないから、悩んでいるわけですよね。
どんな勉強方法も塾も家庭教師も万能ではない。
どんなによい先生をつけたって、どんなによい問題集を使ったって、子ども本人の気持ち、やる気、そして、サポートするお母さんとの関係性。
そして、お母さんたちが、「どうしてこれが必要なのか」というところを理解していること。
これが、本当に重要なんです。今回も、なるほどなるほどと深く頷くお母さんばかり。
一般の塾ではそういうところまではサポートしてくれませんから。
私は、ぱんだちゃんのおうち学校の最大のポイントは、「分析オタクなのか!」と思ってしまうほどに、数々の問題集、過去問、ご家族に触れてあらゆる角度から分析し、ゆきえ校長が作り上げた、数々のメソッド。
28年間の家庭教師生活の中で、たくさんの親子を見て、無理と言われたお子さんを難関校にいれていきつつも、決して、スパルタなだけではなく、その後の親子関係までまるっとみてこられた視点。このコンビネーションなのだと思っています。
親子によって、声のかけ方から違ってくるんですよ。たとえ兄弟姉妹であっても、その子その子で、やる気の出る言葉、気持ちが落ちる言葉が違うから。
そして、子どもをその気にしていく。
うちの小5がまさにそう。
自分の中で、「なにもの?」と思った相手には、ひとまず警戒心バリバリの息子。ゆきえ校長に対してももちろんそうでした。そもそも、北海道在住なので、なかなか会うチャンスもないのです。
コロナが流行るより前、グループカテキョという、これまたリリースから数分で満席になってしまう5名程度のグループ勉強会で、初めてゆきえ校長に出会い、その後、ぱんしっくす やぱんzoomでどんどん引き込まれていきました。
それでも、反抗期男子ですから、ぱんシックススタートも抵抗され、夏休みの読書感想文にいたっては、半泣きで抵抗されました。
そんな息子が、変わってきました。
先日、期末テストで英語がイマイチだった娘の発した言葉
「凡ミスがーーー」
これに対して息子が放った一言
「凡ミスなんていうものはないってぱんだ先生が言ってたよ。」
いつの間にやら、すっかりぱんだっこです。
子どもはやっぱり勉強って大好きではありません。息子なんて、できれば、習い事にスイミングを復活させて、火曜日サッカー、水曜日体操、木曜日サッカー、金曜日スイミング、週末はサッカーの試合、月曜日にテニスさせてほしいなあという脳みそ筋肉くん。
だけど、苦手だったところができるようになったり、伸びてくると、気付くんです。そして、わかるようになってくると、進めやすくなる。そこまでにかかる期間は人それぞれ。
塾にはいっていないけど・・・
そんな小5男子、先日、某塾で開催された難しめの模試を、外部生として受けました。全く習っていない問題が半分くらいあり、ほぼお手上げだった算数はともかく、ぶつくさ言いながらも頑張ってきた国語。
ものすごくよい点!トップ!なんてことはありません。が、堂々10位以内に入りました。
塾が役に立つ側面もありますが、塾が全てではない。
そして、そんなことがあった後に彼の口からでてきたのが、上の言葉でした。
「幸せな受験」なんて言葉は、まゆつばかとおもっていたけれど、いやいやいやいや、子どもとの関係をきちんと築き上げながら、しっかりお勉強にも心の育成にもつなげていく方法があります。
ご興味のある方はこちらへどうぞ!