こんにちは。
ケアアロマセラピストで一姫二太郎の母、michikoです。
ぱんだちゃんのおうち学校の先生もしていますよ。
北海道で、公立学校の休校が発表されたと思ったら、
お隣の大阪市でも休校が発表。
そして、ついに、総理大臣が全国に休校要請。
本当にどうなるかわからないコロナウイルス。
わからないものって怖い。
インフルエンザみたいに、感染力が強くても
だいたいの症状の予測がついて、
お薬についてもある程度わかっていたり
潜伏期間なんかもみえていると
そこまで不安にはならないですよね。
今回のは、未知のウイルス。
特効薬があるわけでもなければ
予防薬があるわけでもなく。
「これが効く!」という決め手も
潜伏期間がどのくらいかもわからず
どうやら、再発する可能性もあるらしい。
だけど一旦落ち着こう
本当にね、怖くないのかというと怖いです。
うちの娘は、今は落ち着いていて、
発作もでないけれど喘息ちゃん。
そして、妹は、自己免疫疾患で
免疫抑制剤を服用している、喘息持ち。
さらに、年齢的には高齢者に入る父。
条件的には、びびらなあかんやん!
っていう、状態。
でも、闇雲に怖がって、情報に振り回されてたら
肝心なところで、こけちゃうんじゃないかなと
落ち着ける条件を探して落ち着くようにしています。
アロマセラピスト的な対策
今回、アロマセラピスト的にも対策をしています。
もちろんです。
インフルエンザシーズンだって対策しますから。
1:玄関のディフューザーは濃いめでガンガン
ただいま、デイリーに登場しているのが
ラヴィンツァラとユーカリラディアタ
そこに、ニアウリシネオールだったり
クローブやスターアニスが少し加わることもあります。
あと、香りのバランスでレモンやオレンジ。
2:消毒用アルコールがないなら、自作スプレー
無水エタノールや消毒用アルコール。
さらに、アルコール除菌のウェットティッシュなんかも
すっかりお目にかからなくなりましたね。
無水エタノールは、アルコール濃度が99.5%以上
エタノールでも95%以上
消毒用アルコールが、大体76%〜80%以上
アルコール濃度が高い方が
殺菌効果が高そうに見えるのですが
実は、40〜80%が一番、効率よく殺菌できるといわれています。
だから、アロマスプレーなんかは精製水で薄めます。
でも、最近、そのアルコール自体がない。
というわけで、ここは酒屋さんの出番です。
といっても、日本酒とかワインじゃないですよ。
「ウォッカ」
その中でも「スピリタス」という種類のものが
なんと、アルコール度数96度
これを使ってもOKです。
ただ、最近品薄ということで、
もう1つ見つけたのがネイソンブランのレスプリ
こちらは、サトウキビから作られたラムで
アルコール度数が70度。
オーガニックの植物性エタノールは
サトウキビから作られているのでこれもアリ。
ただし、700mlで7310円とちょい高め。
オンラインでは、スピリタスも値上がり中なので、
リキュールやスピリッツも扱っている酒屋さんが有望です。
3:アロマの力で威力をあげる!
さて、アルコールスプレーにするにしたって
肝心のアルコールが貴重品。
そこで、私はアルコール度数も気にはするものの
精油の力を大いに借りています。
というのも、アルコール消毒がウイルスに良いといわれているのは、「エンベロープ」と呼ばれる膜のあるウイルスなんです。
(この膜がないノロウイルスには塩素系漂白剤!)
今回のコロナウイルスは、このエンベロープがあるタイプなんですね。
そして、精油の一部芳香物質には、このエンベロープに作用するものがあるんですよーー。
そんな芳香物質の名前言われても・・・ですよね。
これが多く含まれているのが
この3種類の精油
主にこれでスプレーを作っております。
良さそうなものを使ってみる対策
そして、防御という点では、マスクがないので・・・
ご存知ですか?イオニアカード
1枚は関西美活のお仕事で半年くらい前にいただいたもの。
ノーマルタイプは、今回、家族分を買い足しました。
こんな感じで使っています。
*ブログを書いた時点では、アマゾンにも定価で在庫があったのですが、現在はないようです(涙)
追記!!イオニアカード販売再開3/2正午より
イオニアカード、一般販売再開!
リストバンドタイプも販売されるみたい
体力をつけておく。
これ、本当に大事だと思う。
というわけで、はちみつを舐めたり
塩分をきちんととったりしつつ
睡眠と栄養もちゃんととる!
あとは
私たちは大丈夫!
って、思い込む!
これにつきる!
はちみつとお塩はナチュラルなものがおすすめです!
でも、一応、もしかして・・・に備える。
現時点では、症状が怪しくても
検査をしてもらいづらいという現実。
検査をしてもらわなければドクターも困ると思うのですが・・・
ひとまず、これはよいかもという漢方薬をそろえておきました。
ただ、これも、体質とか、持病との関係があるので、
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(Facebookのメッセージは繋がっていないと気づかないから)